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プロフェッショナル原論を読んで

年末で時間があったので、2冊目の本を読んだ。

プロフェッショナル原論(波頭 亮)だ。

これも会社の尊敬する先輩がオススメしてくれたもの!

 

プロフェッショナルになるための入門書である。

 

プロフェッショナル(一般でいう医者、弁護士、戦略コンサルタント、それだけでなく仕事のマインドさえ違えばサラリーマンもプロフェッショナルになる)

は一般的な人が持っていない特別な技術、知識を持っているから、

常に公平に世界にいい影響を与えるべきである。

 

もちろんおととい読んだ入社一年目の教科書で書かれてある内容を併せ持つ

かっこいい、隅々までぬかりなく仕事を行う職業だ。

 

しかし、今の日本はいかにGDPで一位になるか、経済的に豊かになるかを一番に考えることが先行してしまい、優先順位、自分の利益が一番になってしまっている。

 

その経済の中でもプロフェショナルが行う仕事は関係なく、

掟に従って仕事を淡々とこなすだけだんだよ。

 

という内容であった。

 

信仰や教養や友情といった金銭とは独立した価値も人間が幸せで豊かな人生を送るために明らかに不可欠なものである。

しかし、日本は極端に経済の価値だけが肥大化してしまっている。

                                                                                      p170 

 

その通りだと思った。

日本にいるたくさんのプロフェッショナルたちが、仕事を楽しくないと思いながら、クライアントの利益の肥大化をただ考えながら仕事をしている。

本当にクライアントの利益を最大限に考えているプロフェッショナルが評価される会社、社会、経済になっていかなければいけないと思った。

 

個人的には日本はGDPで一位をもう1度狙うという考え方を改め、信仰、アート、愛、友情、家族を大事にすることをもう一度見直すべきだと感じた。